前回のお話はこちら→区分マンション2部屋目をオーナチェンジで購入#03_購入に向けての動き方 – 普通のパート主婦が副業をやってみたブログ (ecorporation25.com)
前回、価格交渉の可能性はなかったのですが、入居者様が当分住み続ける意思があるという情報から購入意思が固まったことを話しました。
そういえば、読み返して思ったのですが、専門用語の説明をしてなかったです(^_^;)
オーナーチェンジ
まず、オーナーチェンジ。
これはすでに入居者様が賃貸で入っており、家賃収入が発生してる状態です。なので、購入すれば家賃収入がすぐに発生します。
メリット | デメリット |
・すぐに家賃収入が発生する ・マイホームを買う人はオーナーチェンジ物件は考えないと思うので買い手が少ない(競争が少ない) | ・入居者様がいるので部屋の状況が見れない(見れる場合もあると思います) ・家賃収入が発生してる分、売り手も強気値段の場合がある |
ちなみに私はメリットを重視してこの時は動きました。そこに当分住み続けるという情報が加わったのです。絶対ではないので自己責任で判断ですね。
そういえば、副業をやって思ったのは、会社勤めやパート務めだと上司の指示のもと動いていたのですが、副業では自分で判断しながら責任をもってやると失敗のリスクはありますが、すごく充実してますし勉強になります。あと失敗しないようにするために、自ら勉強しますしね。
指値
つぎに、指値。これは初登場の言葉です。ほんとならすでに登場してても良かったのですが、まだまだブログも慣れてないのでご了承ください(^_^;)
指値とは、買い手が売り手に購入金額を指定し交渉することです。前回紹介した買付証明書に書く購入希望金額です。
指値にあたってのポイントは前回書きましたが、再度書いておきますね☆
- 売却理由を必ず入手する。相続したんだけど取り扱いに困ってるとか、別ローンの為、資産償却をすすめてるとか、お金に困まってる理由があれば、価格交渉につながる可能性が出てきますので。
- 取り扱い不動産屋さんの両手を狙わせてあげる。両手とは不動産屋さんが売り手からと買い手から手数料をもらえる状態です。こうなれば不動産屋さんのモチベーションが変わってきますので、売り主様に対して交渉を頑張ってくれる可能性が高まります。これ大事なので次回詳しく書きますね☆
- あとは、お金に物を言わせて交渉しない。現金購入だから安くしろ!とか。下手に下手に。。。
次回は”両手”について書きますね。
ではでは、今日も一日がんばりましょー☆ つづく
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