中古戸建を購入した話 第2話

副業

前回は、なぜ中古戸建を買おうとしたか理由を書きました。

(前回のお話はこちら リンク)

今日は続きを書いていきますね。

良いなと思う物件を見つけては、不動産屋さんに電話して、内見申し込んで、内見行って、良いと思えば売り主様の情報を取ってもらい、値引き交渉の余地あれば、積算価格を計算して買付証明書(リンク)を記入して、打診して結果を待って。。。とそれを繰り返しました。

プロの方からすると効率が悪い事があるかもしれませんが、個人で細々とちょこちょこ不動産投資をしてる私では、なかなかつながりがなく、まずは不動産屋さんと顔を合わせることを大事にしました。そして、私の資金状況を知ってもらい、やりたい事を知ってもらい、味方になってもらえるように。

そして、動き出して約4か月、ついに以下物件に出会ってしまったのです。

  • 1980年築 木造6DK 中古戸建 800万円
  • 土地面積 136平米
  • 駅から徒歩15分(急行停止駅)
  • 再建築OK、宅地

早速、積算価格を計算したところ580万円。住宅の方は木造なので耐用年数オーバーしており0円でしたが、駅からそれほど離れていなく土地値が580万円でした。

不動産屋さんに、売り主様の情報を取ってもらうと、ご高齢の方が一人で住んでいたがホームに入られる事になり、その資金確保の為に売りに出されているとの事。ホームにはもう入ったので、早急に売りたいが、家の中の片づけに親族の方が困ってる。

困ってるという事は・・・   

お値引きできる可能性があると思いました。困りごとを私が受け持つ代わりに、お値引き交渉できるのでは?と。Win-Winの関係が築ければお値引きできるかも!と閃いたのです☆

なので、以下の条件で買付証明書を記入しました。私の考えたポイントも書いておきますね。

  • 購入希望価格450万円・・・大胆なお値引き額ですが、以下3点で交渉
  • 現況渡しで可・・・ポイント① 部屋の中の不要なものは残していってもいいですよ
  • 契約不適合責任無し・・・ポイント② 売った物件に何かあっても、売り主様には責任はないですよ
  • 現金購入・・・ポイント③ ローンを組まないので、即お金が入ってきますよ

あと、実は500万円までなら資金があったのですが、まずは値段を安く申込み、値上げ交渉の余地を残しました。

そして、不動産屋さんに買付証明書を渡して、結果を待つのみとなりました。。。ドキドキ・・・

今日はここまでにしますね。

ではでは、今日も一日がんばりましょー☆

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